2016-04-20 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
○中島委員 今お答えいただいたように、熊本全県で、把握されている指定避難所だけで六百四十一カ所あって、それに対して、直後、救急救命という意味でDMATの発令もされ、そして、これからはJMAT、各自治体のDMATへの要請が厚生労働省からもされ、現在四十一チームが入られておるということでありますが、やはり、避難所におられる方、もしくは車内泊をされている方、御自宅で今もおられる方、特に避難所等で御自宅から
○中島委員 今お答えいただいたように、熊本全県で、把握されている指定避難所だけで六百四十一カ所あって、それに対して、直後、救急救命という意味でDMATの発令もされ、そして、これからはJMAT、各自治体のDMATへの要請が厚生労働省からもされ、現在四十一チームが入られておるということでありますが、やはり、避難所におられる方、もしくは車内泊をされている方、御自宅で今もおられる方、特に避難所等で御自宅から
しかし、この報道にもあるように、行き場所を失っている、また路上での車内泊をしなければいけない人がふえているという状況について、これは一刻も猶予できない状況であります。直ちにそれにかわる避難所を国の責任において、民間でもいいです、どこの研究機関でもいいです、屋根つきのところを急いで探さなければいけない、こういうふうに思うんですけれども、大臣、ちょっと動いていただけるでしょうか。
また、木内先生からも、佐久市に二日間、閉じ込められたというようなお話がありましたけれども、うちのスタッフも、金曜日はちょうど東京から長野に帰る途中でありまして、山梨で高速道路をおりざるを得ない状況になりまして、車内泊を四日間連続で強いられたという状況になりました。